Rice is a big part of my life. Not the food, but the plant. In my daily walks I have spent thousands of hours walking in and around rice paddies. Rice grows in these big wet fields. Around April, farmers start tilling the soil and letting the water in to really soak the ground. To say they get muddy is really an understatement. And if I run around in those fields, it is hard to say who gets angrier: the local farmer or Mom.
The rice gets planted sometime in May. Then I spend months watching it grow from these little sprigs of green into towering fields of swaying, rustling plants of rice. And then we wait a bit more until the color starts to shift from green to brown. At some point in October, the farmers know that the rice is ready to be harvested. Then the tractors get uncovered, driven into the mud, and the harvest begins.
Once the harvest is over, then it is MY time to play. Some of the friendly farmers have given me permission to run wild on their fields. I even have a friend who has her own rice paddies. Let me just say: playing in a rice paddy is like heaven…the ground is soft and feels great on my paws.
お米は僕の人生にとって、とっても大事。僕はお米を食べないけどね。お米を育てる「田んぼ」が僕にとって、とても大事なんだ。僕は毎日、田んぼを見ながら散歩してる。田んぼ博士犬って言ってもいいぐらい、毎日、田んぼを観察してる。
4月、お百姓さんは田んぼに水をひいて稲を植える準備をする。田んぼに「水をひく」ってのは、その地面一面を池か川みたいに全部を水でうめるってこと。想像つく？土の上に水があるんだよ！ もし、水をはった田んぼに足を入れたら、泥だらけになるよ。ずぼずぼって、足が泥の中に入っちゃう。もし僕が、水のはった田んぼを走り回ったら、怒るのは誰だろう？お百姓さん？ママ？ ママはきっと僕を3回ぐらいシャンプーすると思う。。。
5月、お百姓さんは稲の苗を植える。それから、僕は数カ月、稲が育っていく様子を見る。小さな弱々しい背の低かった苗は、しばらくすると、ぐんと背が高くなって、夏の間、青々した凛とした姿になる。夏の青い田んぼも僕のお気に入りだ。暑かった夏が終わって、ちょっと涼しいなって思うと、田んぼの横に赤い花が咲いて、それから、稲の穂が垂れて、田んぼ全体が黄金色に輝やいてくる。日本にはいい言葉がある：実るほど頭を垂れる稲穂かな。僕も黄金色の稲を見る度に、謙虚であるべきって思うよ、うん。だから、最近、柴犬がワンワンってしてきても、僕は、真正面から相手にしないようにしてる。パパは、コロ、えらいな、って褒めてくれる、へへ。
10月に入ると、稲刈りの時だ。お百姓さんは稲刈り用のトラクターを運転して田んぼの中に入っていく。簡単そうに見えるけど、あのトラクターを運転するのはとても難しいんだって。僕は稲刈りが終わるのを今か今かと待ってる。だって、稲刈りが終わったら、田んぼが僕の遊び場になるから！！！ どこの田んぼでもいいってわけじゃないけどね。お百姓さんの1人が、うちの田んぼなら、稲刈りした後、遊んでもいいよって言ってくれてる。僕の友達のマギーなんか、自分の田んぼ持ってるんだよ！ この間、そこでいっぱい走ってきた。マギー楽しかったよ！ ありがとう！ 稲刈りの後の田んぼの踏み心地はとっても気持ちいい。いくら走っても足の裏が痛くなることはない。稲刈りの後の田んぼ大好き！春になるまで田んぼ使い放題。最高！